2026年2月5日
GEヘルスケアファーマ、新たな物流拠点となる「埼玉ロジスティクスセンター」を開設
~物流の2拠点化により日本における医薬品の安定供給体制をさらに強化~
GEヘルスケアファーマ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:福留 悦美、以下「GEヘルスケアファーマ」)は、日本における医薬品の安定供給体制のさらなる強化のため、新たな物流拠点となる「埼玉ロジスティクスセンター」を2026年2月2日に開設いたしました。
「埼玉ロジスティクスセンター」はGEヘルスケアファーマの「神戸ロジスティクスセンター」に続く日本における当社の2番目となる医薬品物流拠点です。関東と関西に物流拠点を構えることで、全国の医療機関への医薬品の安定供給体制をさらに強化してまいります。
両物流拠点の運営・管理および輸送は、三井倉庫株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役 社長執行役員:鳥井 宏、以下「三井倉庫」)へ委託いたします。
■ 拠点設置の背景と目的
1. 医薬品の安定供給体制を強化
GEヘルスケアファーマはCT・MRIから超音波診断に至るまで、幅広い診断機器に対応した造影剤を提供し、世界100カ国以上で人々の診断と治療のモニタリングに貢献しています。日本では、すでに40年近くにわたり造影剤を提供しています。
造影剤の安定供給の確保は、疾病の早期発見や治療方針の決定に不可欠です。近年の激甚化する自然災害などの外部環境要因に左右されることなく、医薬品を医療機関に安定して供給する体制のさらなる充実が求められています。
こうした環境変化を踏まえ、当社は安定供給体制の強化に取り組んでいます。この度の「埼玉ロジスティクスセンター」の開設により、医薬品物流の2拠点体制を構築し、日本におけるGEヘルスケアファーマの供給体制をさらに拡充してまいります。
2. 厳格な管理体制の整備
投与される造影剤の品質確保は、確かな画像診断の必須条件です。ヘルスケア物流の専門知識を有する三井倉庫と協業し、厚生労働省の「医薬品の適正流通(GDP:Good Distribution Practice)ガイドライン」に準拠した厳格な管理を徹底いたします。保管・輸送・温度管理まで行う高度なセキュリティ体制のもと、医薬品のさらなる安定供給をはかります。
3. 持続可能な物流体制の構築
物流業界が直面するドライバー不足問題や環境課題に対し、三井倉庫とともに取り組みます。長距離輸送を抑制し、ドライバーの安全運行を守るとともに、輸送に伴うCO2排出量削減など環境に配慮した持続可能な物流モデルを目指します。
■ 物流拠点の概要
関東と関西の物流センターは、ともに免震構造です。また、非常用自家発電設備を備え、災害時でも物流機能を維持することができます。
東日本拠点(新拠点):
GEヘルスケアファーマ株式会社
埼玉ロジスティクスセンター
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外観 |
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施設名称 |
三井倉庫 関東P&Mセンター A棟 |
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所在地 |
埼玉県加須市芋茎1248番12 |
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構造 |
鉄骨鉄筋コンクリート造 3階建 |
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BCP設備 |
72時間対応 非常用自家発電設備 |
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品質管理 |
GDP準拠 |
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環境対応 |
全館LED照明、太陽光発電設置 |
西日本拠点:
GEヘルスケアファーマ株式会社
神戸ロジスティクスセンター
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外観 |
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施設名称 |
三井倉庫 関西P&Mセンター B棟 |
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所在地 |
兵庫県神戸市須磨区弥栄台1丁目16番1号 |
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構造 |
鉄骨鉄筋コンクリート造 4階建 |
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BCP設備 |
72時間対応 非常用自家発電設備 |
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品質管理 |
GDP準拠 |
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環境対応 |
全館LED照明、太陽光発電設置 |
当社はこれからも医薬品の安定供給体制を強化し、人々の健康と医療の発展に貢献してまいります。
GEヘルスケアファーマについて
GE ヘルスケアファーマは、「プレシジョン・ヘルス」の実現に向けた診断技術のリーディングイノベーターというGEヘルスケアのグローバル戦略に基づき、造影剤を通してより質の高い精確な診断技術を日本国内の患者様にお届けするため、活動を開始いたしました。当社は、第一三共株式会社からの事業移管にあたり、両社による緊密な連携のもと、造影剤領域担当者による医薬情報担当者のチームを発足いたしました。国内におけるオムニパーク®販売開始以来、第一三共株式会社により培われてきたノウハウを承継し、画像診断領域に貢献してまいります。 詳細はホームページwww.gehealthcare.co.jp/products/pharma をご覧ください。
お問合せ先:
GEヘルスケア・ジャパン(株)
コーポレート コミュニケーション
TEL: 0120-202-021
