Vscan Handheld Ultrasound
GEヘルスケアでは、「プレシジョン・ヘルス」をミッションに掲げ、未病から診断、治療、二次予防・モニタリングに至るまでの全ての過程において医療の効率化を目指し、限られた資源を有効活用することで、一人ひとりの患者さんが必要とされる質の高い医療の提供を目指しています。超音波の分野では、「医療が患者さんに近づく」をテーマに世界に先駆けて取り組み、Vscanシリーズ※は「聴診器」のように、どこにでも持ち運んで使える製品として進化を続けています。こちらでは、検査内容や、利用シーンに応じてお選びいただける、2つのVscanをご案内いたします。
Vscan Air
ワイヤレスデュアルプローブ
(コンベックス+リニア)
お手持ちのモバイル端末とワイヤレス接続*ご使用になれるモバイル端末には必須要件があります
距離計測&周囲長計測
腹部・表在エコーがメインという方におすすめです
Vscan Extend
デュアルプローブ
(リニア+セクタ)
専用5インチタッチスクリーン
距離計測&自動計測(Bladder Volume, LVivo EF*)*有償オプション
心エコー検査が必須という方におすすめです
2010
Vscan 発売
GEヘルスケアが開発したポケットに収まる小型の汎用超音波画像診断装置。 Vscanシリーズはここから始まりました。
2014
Vscan Dual Probe
1つのプローブに2種類の探触子を備えたデュアルプローブにより、さまざまな部位をスキャンできるようになった「Vscan Dual Probe」が登場。
2017
Vscan Extend
より軽量に、より機能性と操作性を高めるために、高精細な画質とタッチスクリーン、新しいアプリケーションを搭載した「Vscan Extend」が登場。
2021
Vscan Air
急速に多様化する医療現場のニーズに対応するべく、ワイヤレス化やセキュリティー面を強化した「Vscan Air」が登場しました。