汎用超音波画像診断装置における超音波減衰法検査の診療報酬請求に関して
2025年9月1日現在
超音波の減衰量を非侵襲的に計測し、肝臓の脂肪量を定性的に評価するための情報を提供する汎用超音波画像診断装置として、LOGIQ E10s, LOGIQ Fortis X, LOGIQ Fortis の薬事承認を取得しましたのでお知らせいたします。
LOGIQ E10s, LOGIQ Fortis X, LOGIQ Fortis に搭載された減衰イメージング(UGAP)を用いた超音波減衰計測につきましては、診療報酬区分「D215-4 超音波減衰法検査」の条件を満たすとされ、2025年9月1日より診療報酬の請求が可能です。
※診療報酬請求は審査支払機関によって審査されます。
*LOGIQ Fortis Xは、上記医療機器の認証機能の中で特定のオプション機能を標準搭載とした構成を指すニックネームです。