• オールインワンの大型ディスプレイモニタ

    フルカラーの8メガピクセル医療グレード大型ディスプレイでは、複数のソースからの複数の画像を一度に表示できます。最大120種類のカスタマイズしたレイアウトを利用できます。中央タッチスクリーンを使用すると、テーブルサイドで簡単にレイアウトを変更できます。拡大しても詳細情報や画素数が失われることがなく、臨床的に重要な箇所をスムーズに拡大できます。

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参考資料

  • 優れた解剖学的範囲

    EP手技用の20.5 x 20.5 cm(8.1インチ)正方形フラットパネルデジタル検出器を備えたInnova IGS 520は、17.7 cm(7インチ)の正方形パネルよりも対象範囲が38%広くなります。より多くの解剖学的構造を対象とし、小型検出器より回数が少なくなるよう設計されているため、造影剤と線量を効率的に利用できるようになります。
  • 高い検出量子効率(DQE)による優れた画質

    独自の血管造影フラットパネル検出器は、検出量子効率(DQE)について業界で高い評価を得ています。DQEは、臨床試験で行われる造影剤と線量を制限したイメージングにおける検出器性能の指標として、国際的に認められているパラメータです。DQEが高いと、同じ線量でさらに高品質の画像、または低線量で同品質の画像が得られます。
  • 設計による低線量化

    GEは、定評のあるこれまでのイメージング技術を結集してシステムをゼロから設計し、画像に必要な鮮明度を保ちながらも線量をできるだけ低く抑えるように最適化しています。当社の線量低減機能を使用すると、十分な情報に基づいた決定を下すために必要となる臨床上の詳細を維持しながら、テーブルサイドから簡単に線量設定を最適化およびカスタマイズできます。しかし、線量管理を改善するには戦略が必要です。これをGE Blueprintと呼びます。これには低侵襲手技のための低線量イメージング技術が含まれていますが、その周囲の人々、文化、プロセスも考慮されています。
    Learn more.

    Categories-Interventional-X-ray-IGS-for-Interventional-Oncology-Innova IGS 540-design2.jpg

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