Discovery IQ 2.0

世界で最も信頼されている次世代のPET/CT装置1
概要

高いNEMA感度

優れた小病変検出能を実現

高い臨床NECR

臨床18Fに最適化

患者ケアの強化

快適性と満足度

体動補正と定量精度

PET/CTイメージングの中核となる2つの柱の改善

最も強力なパフォーマンス基盤に基づいて構築

Discovery IQ 2.0は、高いNEMA感度と臨床的NECRを実現すると同時に、優れたPET/CTイメージングの中核となる2つの柱である体動補正と定量精度も向上させています。Advanced MotionFreeはどんな患者様でも画像上の動きを低減させることができ、より正確な定量ツールは、より優れた画質を提供することで患者様のアウトカムを向上します。さらに、再設計されたハードウェアは、技術者と患者様の検査体験を向上します。
機能

Discovery IQ 2.0は、これからの分子イメージング において必要とされる要素を持った 世界で最も信頼されているPET/CTプラットフォームです。

感度

最大のニーズに応える高い感度

Discovery IQ 2.0は、高い感度が画質に与える影響を再認識させてくれます。このPET/CTシステムは、高いNEMA感度、高い臨床NECR、広い体軸方向視野を組み合わせて構築されており、優れた小病変検出能を備えています。

これらの優れた機能の中で、Discovery IQ 2.0には、金属アーチファクトの軽減に役立つSmart MARも搭載されており、ストリークやシャドーアーチファクトーを大幅に減少させ、ストレス無く、画像の確認が可能です。また、低投与量と短い撮像時間で高鮮明な画像を提供することで、 高次元のイメージングを可能とします。
体動補正

鮮明な画像を得るための確かな技術

PET/CT検査の約50%は呼吸性移動の悪影響を受けています。現在のゲーティングソリューションは煩雑で、設定に時間がかかりすぎます。その結果、体動補正を行うことができる検査は非常に限定的に過ぎません。Advanced MotionFreeを搭載したDiscovery IQ 2.0では、すべての患者様において検査中の体動を軽減できるメリットが得られます。

Advanced MotionFreeは、ゲーティングデバイスを必要としない、史上初のデジタル呼吸運動管理ソリューションです。あらゆるPET/CT検査において、常に呼吸性移動をモニタリングし、スキャンを自動的に変更、リアルタイムで呼吸性移動を加味した画像の作成が可能です。これはPETイメージングの新しい標準であり、より良い結果を得るために不可欠なツールです。

  • 体動補正なしデータと比較して、定量精度(SUVmean)が最大30%向上2

  • 病変の体積測定が最大67 %向上3

  • 外部ゲーティング装置4と比較して最大11分間余計に費やされる患者のセットアップ時間を回避
  • 定量精度

    正確なデータが信頼のできる治療をサポート

    Discovery IQ 2.0において、画像生成技術により定量精度に関する制限が無くなりました。 従来の方法と比較し、Discovery IQ 2.0ではQ.Clearをはじめとする正確で一貫した定量化ツールを使用することで正確なデータを提供し治療をサポートします。 SUVの測定値が数字以上の意味を持ち、信頼できる臨床発見、診断、治療評価のツールとなります。

  • 画質を最大2倍向上(SNR)

  • 定量SUV(SUVmean)が最大2倍向上
  • Technology

    光の速度で検出

    Discovery IQ 2.0にはLightBurst PET検出器が付属しており、スキャン時間と投与量 を半分に削減できます5。次世代に進化した感度、体動補正、定量を組み合わせることで、画像の鮮明さ、撮像時間、小さな病変でも検出ができる高い信頼性を期待できます。この革新的な検出器技術と高性能CT装置を組み合わせました。ユーザーのニーズに対応するために、50スライスCTとIQE 1.75ピッチブースター6と同等速度を備えています。LightBurst PET 検出器は、ヘルスケア分析アプリケーションのポートフォリオを通じて装置、人、データを接続するように設計された高度なデジタル ソリューションと互換性があります。

    医療提供者は、ユーザーの要求に応じて進化し、将来の成長に対応できる柔軟性を備えた、コスト効率の高いシステムを必要としています。Discovery IQ 2.0はそのために作られています。この装置は、すべての臨床ニーズを満たすために、完全に拡張可能な検出器を搭載するように設計されたプラットフォームです。
    エクスペリエンス

    患者様と術者の双方を中心に設計されたシステム

    Discovery IQ 2.0の改善は、高性能ソフトウェアのアップグレードでは終わりません。設置面積が小さくなったDiscovery IQ 2.0では、ハードウェアを強化して術者の放射線被ばくを 低減し、検査レポートのユーザーインタフェースを改善しています。最新のソフトウェアアップグレードと組み合わせることで、術者や患者様の検査体験を向上し、PET/CTの生産性とパフォーマンスが大幅に向上します。

    AutoIN

    コンソールルームからの、ランドマーク設定および位置決めを実現

    術者の放射線被ばくを低減し、ワークフローを改善⁷

    コンソールからのテーブルの位置決めとランドマーク設定

    ユーザーインタフェースの向上

    使いやすいPETの検査レポートとレトロスペクティブな画像再構成

    1日あたりの放射線被ばくを最大6分低減⁸

    1ヵ月あたりの放射線被ばくを最大2時間低減

    総スキャン時間を最大10パーセント低減⁸

    スキャンする患者を毎日2人増加
    免責条項
    1.2014~2018年におけるPET/CT販売・設置業界のデータに基づいています。
    2.典型的で高速な呼吸器モデル、18mmのGe-68球体、およびOSEM再構成を使用したファントム試験で実証。定量精度の向上はSUVmeanに基づいています。
    3.非処理(静止時、体動補正なし)データとの比較。典型的で高速な呼吸器モデル、18mmのGe-68球体、およびOSEM再構成を使用したファントム試験で実証。
    4.Advanced MotionFreeおよびRPMによる5リングPET/CTを使用したチューリッヒ大学病院での臨床診療に基づきます。これらの結果は実例を示すことのみを目的とし、特定の顧客体験を表すものです。実際の結果は、臨床診療や環境に応じて異なる可能性があります。
    5.Discovery IQ 2.0 xとDiscovery IQ 2.0 eを比較した場合
    6.IQ Enhancement(IQE)は、薄いスライスヘリカルスキャンの画質にとって重要なヘリカルアーチファクトを低減する可能性があります。この機能を備えたCTスキャナは、IQ Enhanceを無効にした同じスキャナと比較して、同じヘリカルアーチファクトレベルを取得すると、そのヘリカルピッチを最大70%(例えば、0.562から1.75、@ 16スライス)まで加速できます。この撮像速度は、同じテーブル速度で50スライスの幅の広い検出器CTスキャナと同等です。
    7.AutoINは、検査技師の被曝線量と、スキャン室で患者の位置決めに要する時間を最小限に抑えることができます。
    8.医学的評価施設での設置1箇所(インド、Tata Memorial Hospital)で得た結果に基づきます。結果は異なる場合があります。

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    JB09178JA