Hello from GE Healthcare

社員の声
internam 
現場を見て先輩方から話を聞くと就職後の生活を想像しやすく、その上で本当にこの会社で働きたいかを考えることができました。本採用の選考においても、インターンシップ中の私を見て頂いて、“採用したい”と思ってもらえたことが自信につながりました。

Designer - HPM APAC

2015年夏のインターンシップ参加
2017年春入社
高等専門学校 物質工学科卒業



MRIで撮影した画像の鮮明さに感動してインターンに応募

興味がある分野の会社のインターンシップに参加したいと漠然と考えていました。しかし、その時点で行きたい会社はなかったため、学校に掲示されていた昨年度インターンシップ受け入れ先の張り紙を見て、GEヘルスケア・ジャパンという会社を知りました。 会社名を見てもピンとこず、、 会社名で検索してみたところ、医療機器メーカーであることを知りました。インターンシップを考え始めた1ヶ月前に私自身がMRIで撮影する機会があり、超音波と比較し、MRIの画像の鮮明さに感動を覚え、MRIってすごい!と思っていた矢先のGEヘルスケアとの出会いだったので、これはもう行くしかないと感じ応募しました。 応募をしてからは、簡単なエントリーシート、人事との電話面接(1時間程)を経て、インターンシップ参加の権利を頂きました。


東京本社での座学研修と地元支店での現場見学を体験

インターンシップの期間は5日間、参加者は25名ほどだったように記憶しています。 1日目は、医療業界の現在、未来について。GEヘルスケア・ジャパンという会社について。等のお話をたくさん聞きました。 2日目は、4つのグループに分かれてワークアウトといったディスカッションを丸1日行いました。テーマは「つぶれてしまいそうな野球チームをどのように立て直すか」です。野球チームの情報をもらい、グループごとにディスカッションし、発表まで行いました。 3日目は、新卒で入社された方の研修を見学させて頂きました。終了後、地元に帰宅し、4.5日目は地元の支店に伺って実際のFEの業務に同行しました。4日目はCT、5日目は麻酔器の担当の方につき、普段患者として病院に行っていますが、患者としてでは見られない場所、機械を見せて頂きました。


同期生のレベルを肌で感じて心持ちやスタンスに変化が

インターンシップを通して感じたことは、インターンシップで出会った大学生、大学院生の知識量の多さです。ディスカッションを通して、それぞれの人の言っていることを的確に理解する力、話を聞きだす能力をもっと身につけなければとひしひしと感じさせてもらいました。その時感じたおかげで、自分の意見を押し付けることばかりせず、人の話をよく聞けるようになりました。 学んだこととしては、柔軟に対応できる心の余裕が大切だということです。当時はバイトをしていたり、部活の大会があったりと様々な予定の中で、情報開示や詳細連絡を待ちわびて余裕を失いわたわたしてしまいました。しかし、FE同行を行った際に先輩方が緊急で出動する様子を見て、いかにそのことに対して臨機応変に対応できるかが大切なのではないかと気づけました。


実際の私を見て"採用したい"と思ってもらえたことが自信に

一番役に立ったことは、インターン時に人事面接をPASSしているため、就職の面接が始まった際に2次面接、最終面接の2回の面接のみで早めに内定を頂けたことです。どの面接時間も長くしっかりと話を聞いていただけるのですが、インターンシップに参加し、実際の私を見て頂いたうえで、採用したいと思ってもらえたことが自信につながりました。 また、インターンシップに参加したことで、どのような雰囲気の会社なのか、どのような働き方をしているのか等の細かいことを見られたので、自分に合った会社として1社に絞って就職活動を行えました。


就職後の生活を想像した上で本当に働きたいかを考える

就職活動を行う上で、インターンシップに参加することはとてもメリットになると思います。まだどの分野の会社に興味があるか分からないから、適当にインターンシップに参加してみようかなと思っているのであれば、もう少しインターンシップの前に興味がわく会社を探したほうが良いと思います。 紙ベース、Webベースではなく、実際に会社を見て、働いている人から話を聞くのは、自分の就職してからの生活を想像しやすく、想像したうえで本当にその会社で働きたいかを考えることができます。(私は、もう1社インターンシップに行ったのですが、その会社で働いている姿が想像できず、GEヘルスケアのみでの就職活動を行いました。) また、自分なりに第一印象を良くしたいと、清潔感のある格好、髪型を意識してみると良いと思います。自分の不安を少しでも解消することで、落ち着いて、自信を見せながら面接することができると思います。