NM/CT 870 CZT
これまでにないSPECT/CT
機能
より確かな診断のためのSPECT/CTシステム
設計
患者さんの快適さと多用途性の向上を目指した設計
生産性
完全デジタルワークフローへの切り替え
定量化のために設計
SPECT/CTによる定量をより身近なものにし、日常で行えるように
生産性
すべての分子画像を1つのホームに
個別化医療に向けて
分子イメージングが疾患特有の診断とケアの個別化に進み続ける中で分解能が重要になっています。病変の早期発見を可能にするのは、解剖学的な詳細情報をより細かく可視化できる高いシステム分解能が必要になってきます。
新しい発見を可能にする分解能
免責条項
2.WEHRコリメーター、Clarity 2D、およびEvolution3を組み合わせて、Clarity 2DおよびEvolution3を使用しないDiscovery NM/CT 670 Pro/ES/DR と比較しました。骨スキャンプロトコルおよびNEMA IEC全身ファントムを使用したファントム試験で実証。実際の時間/線量の削減量は、臨床タスク、患者の体格、解剖学部位、および臨床診療に応じて異なります。
3.臨床診療では、Evolutionオプション3a(Evolution for Bone、Evolution for Cardiac、Evolution for Bone Planar)とEvolution Toolkit3bを使用する前に、核医学医師、医学物理士、および/またはアプリケーションスペシャリストに相談することが推奨されます。そのうえで、臨床現場で採用しているプロトコルに応じて、特定の臨床業務に適した診断画質を得られる適切な線量またはスキャン時間の低減を決定してください。
3a. Evolutionオプション - Evolutionの性能は、デフォルトの工場プロトコルを用いた計数統計のシミュレーション、擬人化ファントムまたは現実的なNCAT SIMSETファントムにおけるLEHRコリメーターを使用した99mTcベースの放射性トレーサーのイメージング、その後で定量的および定性的画像比較を行うことによって裏付けられています。
3b. Evolution Toolkit - Evolution Toolkitの性能は、各種の放射性トレーサーおよびコリメーターに基づく病変シミュレーションファントム画像を用いた計数統計のシミュレーション、およびEvolution Toolkitで再構築されたSPECT画質がFBP/OSEMで再構築された画像と比べて、臨床情報は同等であるものの、信号対雑音比、コントラスト、および病変分解能が良好であることにより裏付けられています。
4.WEHRおよびClarity 2Dを使用したNM/CT 870 CZT。Discovery NM/CT 670 Pro/ES/DRとの比較。
5.WEHRを使用したNM/CT 870 CZT。NEMA IEC全身ファントムで実証。Discovery NM/CT 670 Pro/ES/DRとの比較。
6.検知器の表面。
7.Discovery NM/CT 670 Pro/ES/DRとの比較。
8.NEMA IEC全身ファントムを50 %のスキャン時間で使用し、WEHRコリメーターとEvolutionを使用したファントム試験で実証3。Discovery NM/CT 670 Pro/ES/DRとの比較。
カタログ記載名称: NM/CT 870 CZT